Category : 拒まれた妻の心理

NHKでも取り上げられたセックスレスの問題

深刻化する日本のセックスレスは、ついにお堅いはずのNHKでも取り上げられるようになりました。しかも主婦向け朝の情報番組、「あさイチ」で過去2回にわたって特集が組まれたことからも、日本女性がいかに悩んでいるかがうかがい知れます。

NHKも憂える、日本のセックスレス事情

NHKの「あさイチ」は、2010年の3月に放送が開始された、朝の情報番組です。平日8時15分~9時54分までの放送ということもあり、シニア世代や主婦を対象とした内容が多く見られます。

そんな「あさイチ」で、大きな反響を呼んだのが、セックスレス特集でした。2010年6月と、2011年10月にそれぞれ特集が組まれ、お茶の間から賛否両論が飛んできたといいます。

お堅い人々からは「NHKらしくない」「朝からセックスを連呼するな」などの声が集まったようですが、全体的には好評だったようで、特に40~50代の主婦たちからは「よくぞやってくれた!」と称賛する声も届いたそうです。

実は私も、この放送をバッチリ見ていたんですよね。有働アナが何と赤裸々な…と驚きましたが、当時は我が家もセックスレス気味でしたので、思わずテレビにかじりついてしまいました。

「あさイチ」の特集では、妻が夫を拒むケースと、逆に夫に拒まれているケースのどちらも紹介されていました。「普段優しくない夫とは、もうしたくない」という女性もいれば、「私に魅力がなくなったのかな」と悩む女性も。

ちなみに他にもNHKは、健康番組などでセックスレスについて特集したり、女性の卵子の老化問題について頻繁に取り上げていたりしていますので、近年「少子化」を憂えているのだな、と私はにらんでいます。さすが国営放送ですね。

多くの女性が、人知れず「夫の拒否」に悩んでいる!

そんな「あさイチ」の中で紹介されていた、夫に拒まれて苦悩している妻たちの言葉は、今でも深く脳裏に刻まれています。「途中で主人がEDになってしまった」「話し合おうとすると避けられるから、待つしかない」「いつかまた誘ってくれる日が来ればいいな…」などなど、涙なしでは見られない、悲痛な妻たちのつぶやきがあふれていたのです。

このことについて、専門家は「セックスレスはまず、日常生活から」というふうに説いていました。たとえば妻が見た目に手を抜いたり、母親のように小言ばかり言ったり、お金のことで文句を言ったり…このような生活感、日常感が夫を萎えさせ、セックスレスにつながるのだと。

また男性側のEDについても取り上げられており、特に中間管理職世代の40代男性は、仕事のストレスから心因性のEDになるケースが多いと説明されていました。また1度失敗した経験がトラウマとなり、次もうまくいかないという悪循環も起こりやすいとのことで、確かにそうだなぁと納得してしまいましたね。

ひと昔前と比べて、夫に拒まれる妻は格段に増えているのだと思います。女性も最低限の身だしなみや思いやりを忘れずに、夫を何とかその気にさせたいですね。そしてもちろん、男性にもぜひED治療を前向きに考えてみてほしいと思います。

Recommend