Category : ED克服のために妻ができること

笑いが大切なわけとは?

最近は、夫も家でくつろいでいるときは声をあげて笑うことも増えてきましたが、一時は毎日、深刻な顔をしていました。 特に仕事が大変なときは、私が何を言っても、笑顔を見せることはほとんどなかったのです。

こうやって、穏やかな顔を見せる夫を見ているだけで、私も暖かい気持ちになります。笑顔は、とてもいいものですね。 ところで、声を出して笑うことには、いいことがたくさんある事が、最近の研究で分かってきているようです。

笑いの効果

たとえば、ストレスの発散には、笑うことが一番なのだそうです。 声を上げて笑うことで腹式呼吸となり、体内に大量の酸素を取り込むことができます。すると、体内の細胞が活性化し、その働きを上昇させ、ストレスを軽減するそうです。

また、ストレスが溜まると交感神経が活発化し、ストレスホルモンがどんどん分泌され、脳の温度が上がるそうです。笑うことで副交感神経が活発になり、体内のバランスを整えてくれ、ストレスを発散させるのだとか。

面白い実験データがあります。 糖尿病患者に、1日目は単調な講義、2日目に吉本の漫才を聞かせたところ、2日目の方が食後の血糖値はぐっと下がった、つまり、笑いによって糖尿病の症状が改善したのだそうです。

また、ガン細胞をやっつけるNK細胞は、大笑いすると、適正な働きに戻るため、笑うとガンが治る、とまで言われているのです。 NK細胞の他にも、感染症などを予防する、たくさんあると嬉しい細胞は大笑いすると増え、また糖尿病や抑うつなど、あまり増えてほしくないものは減るといったことが分かっています。 「笑う門には福来たる」という言葉がありますが、人体は、笑うことで体調をも整えることができるのです。

作り笑いでも大丈夫

笑うことで、人は喜びや楽しみ、心地よさ、満足感といった「快」の感情を全身で感じているのだそうです。 逆に、病気の時や強いストレスを感じているときは、痛みや苦しさ、不安、恐怖など「不快」の方に大きく傾いています。笑うことで体がバランスをとり、良い方に向かうというのは、感覚的には正しいように思います。

でも、いくら笑いがいいと言っても、つらいときや苦しいときには、とてもそんな気分にはなれない、ということも多いのではないでしょうか。 そんな時は、作り笑いでも効果があるのだそうです。 笑うと、口角の周りの筋肉や目の周りの筋肉などの表情筋が動きます。特に楽しいことがないときでも、この表情を作ることで脳は笑っていると錯覚し、気分がほぐれていくのだそうです。そして、次第に本当に楽しい気分になってくるというのですから、面白いですね。

ただ笑うだけで、こんなにたくさんの良いことがあるなんて、驚きです。しかも、お金も1円もかからず、つらい努力も必要ありません。 また、笑いは伝染性が高いと言われ、誰か1人が笑うと、その場に居る全員が楽しい気分になることもよく知られています。

私も、家族のため、またもちろん夫のためにも、いつも笑顔でいるよう心がけています。最近は、笑顔のせいか、イヤだな、と思う事が格段に少なくなっているように思います。家族の距離も以前より縮まってきて、思春期の子供達と衝突することもほとんどなくなりました。 とてもオススメの方法だと思います。

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