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妻が語る、夫のED克服記

長年連れ添った夫が、突然EDを告白してきた-そんな時、妻なら多少なりともショックを受けるはずです。 「何かの病気?」「年齢が年齢だから?」「もしかして私のせい?」などなど、さまざまな「?」が脳裏をよぎることでしょう。

しかし男性にとって告白しにくい症状であるEDを、正直に打ち明けてくれるということだけでも、実は妻にとってはうれしいことです。理由も分からずに拒否されるほうが、女性は悩み苦しみます。 事情さえ分かれば、2人3脚で治療に向けて歩んでいくこともできるのです。 ここでは、私が50歳の夫とともに励んだED治療について語ってみたいと思います。

気づいたらセックスレスに…

夫は某企業に勤める普通のサラリーマン。残業に出張にと忙しい日々を送ってきましたが、夫婦仲は良く、忙しい日々の合間にも子どもたちの面倒をみてくれる優しい夫でした。 夜の生活も、私が7つ年下ということもあって夫はがんばってくれていましたが、いつからか回数は激減。ただでさえ忙しい人ですので、途中までは「仕方ないか」と思っていたのです。

しかしある時から、私がそれとなく誘っても明らかに乗り気ではなく、「疲れてるから」「明日早いから」など、あれこれと理由をつけては拒むようになりました。ほんの時々、 仕方なさそうに応じてくれても体の反応が良くなく、途中で終わってしまうことが続いたのです。 口では「ごめんね」と言ってはくれましたが、私も自分に魅力がなくなったのかとひそかにショックを受け、いつしか誘うことを止めてしまいました。

そしてEDが発覚!

今振り返ってみれば、もっと夫の体調を気遣ってあげるべきでしたが、当時は自分が女として否定されたように感じ、日常生活でもギクシャクするように。 何となく夫に対して優しくなれない、攻撃的になってしまう日々が始まりました。 40代前半の私は、まだまだ性欲は十分で、「このままセックスレスで枯れていってしまうのかな」と鬱々とした気分になりました。「この状態が続くなら浮気もありうる!」と思ったりもしたものです。

そんなある日、ついに夫婦ゲンカが勃発。最初は何の関係もない痴話ゲンカから始まりましたが、すでにセックスレスになって半年ほどが経っていたため、私はついつい「どうせ私なんか、 あなたにとって女ではないんでしょ!」と怒鳴ってしまいました。 泣きながら気持ちをぶつける私に、夫も驚き、やがて「自分はEDになったのかもしれない」と告白したのです。

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